徳島県立博物館2009年9月の催し物案内

徳島県立博物館の催し物ご案内です.ふるってご参加ください.


◇ミュージアムトーク「塗師藤重と阿波」


茶の湯では、ひき茶を入れて茶席に出す、棗(なつめ)という蓋(ふた)つきの容器があります。この棗には、色々な種類があり、中次(なかつぎ)とよばれる円筒形のものがあります。
中次の作者として、古来、藤重(ふじしげ)という塗師がしられています。千利休(せんのりきゅう)も、「中次は藤重をよしとす」と言ったそうです。ところで、この藤重は、実は阿波とは浅からぬ関係がありました。その実像にせまります。


 ○日  時  9月20日(日)13:30〜15:00
 ○場  所  博物館講座室
 ○講  師  大橋俊雄(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般
 ○定  員  50名
 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)。




◇野外自然かんさつ「秋の旭ヶ丸に咲く花を探そう」


旭ヶ丸には貴重な植物がたくさん生えています.徳島県では「徳島県希少野生生物の保護及び継承に関する条例」に基づき,旭ヶ丸周辺を保護区に指定しました.博物館では春・夏・秋の3回にわたりこの周辺の植物観察を行います.今回は秋に咲く花を探してみます.

 ○日  時  9月27日(日)10:00〜14:00
 ○場  所  佐那河内村・上勝町旭ヶ丸
 ○講  師  茨木 靖(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般
 ○定  員  30名
 ○申込方法  別記の方法で,9月17日(木)までにお申し込みください。
 ○備  考  現地集合・現地解散




◇歴史体験「土器づくり1(成形)」


土器は縄文時代につくられるようになります。縄文土器の模様や形は、1万年にもおよぶ長い期間に、あるいは北海道から九州にかけての地域ごとにさまざまに変化します。その後に続く弥生土器は、簡素な模様のものが多く、次第にその文様も少なくなります。
この行事は、2回セットの行事です。1回目は、実際に粘土をこねてみて、縄文土器や弥生土器などの土器づくりの難しさと、工夫する楽しさを味わってみましょう。
2回目は、1か月ほど乾燥させた土器を園瀬川の河川敷で野焼きします。野焼きはたき火だけで行い、窯のような構造物はつくりません。


 ○日  時  9月27日(日)13:30〜16:30
 ○場  所  博物館実習室
 ○講  師  高島芳弘(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般(小学生は保護者同伴)
 ○定  員  40名
 ○申込方法  別記の方法で,9月17日(木)までにお申し込みください。
 ○備  考  2(11/8)とセット  材料費300円(大学生・一般)




■お申し込みについて

 

往復はがきに
 1.希望行事名
 2.参加希望者全員の氏名と住所(学生の場合は学年も)
 3.電話番号
を記入し,行事予定日の1ヶ月前から10日前までに届くように下記までお申し込みください。返信用はがきの住所・氏名も忘れずに記入しておいてくだい。希望者が多数の場合は抽選します。なお,くわしいことは当選された方にお知らせします。原則的に,参加費は無料です。

申込先 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 徳島県立博物館 普及係 TEL 088-668-3636

往復葉書記入例

往復葉書記入例

今月のお知らせ:

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☆部門展示
   佐藤忠邦氏の石器コレクション
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○ 会   期  平成21年7月14日(火)〜10月25日(日)
○ 休 館 日  毎週月曜日と9/24(木)、10/13(火)
         (ただし、9/21(月)、10/12(月)は開館します。)
○ 会   場  博物館常設展示室内 部門展示室(2階)     
○ 時   間  9:30〜17:00
○ 観 覧 料  一般200円  高校・大学生100円 小・中学生50円  
※小・中学生および高校生は、土曜日、日曜日、祝日および長期休業日の観覧料
 は無料です。 

 佐藤忠邦氏は、出身地である三好市三野町を中心として、三好市・東みよし町・
美馬市などで、昭和40年代に、数多くの考古資料を採集されています。展示会な
ども開催しており、埋蔵文化財保護の啓蒙にも尽力されました。
 平成18年に佐藤氏による採集資料が、遺族から博物館に寄贈されました。旧石
器時代から中世にかけてのもので、大半は石鏃など弥生時代の石器類です。
 今回の展示では、寄贈された資料を採集地点ごとに紹介するとともに、佐藤氏の
展示活動などについても紹介いたします。

◆◆◆展示解説◆◆◆
 展示資料の説明とともに、佐藤忠邦氏の採集活動についても簡単に紹介します。
●日 時  10月12日(祝・月)14:00〜15:00
●場 所  博物館常設展示室内 部門展示室(2階)
●担 当  高島 芳弘(博物館学芸員)
※備 考  10月12日は祝日につき、観覧料は無料です。



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  特別陳列「八万町の昔を探ろう」
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 徳島県立博物館友の会では、平成16年度より「八万町の昔を探ろう」という調
査と行事を継続してきました。この行事は、当館所在地である徳島市八万町にある
石造物、伝説のある場所等を巡る歴史散歩です。また、平成20年度には、文化庁
芸術拠点形成事業(ミュージアムタウン構想の推進)「『八万町の昔を探ろう』か
ら地域をプロデュースするプロジェクト」により、石造物や伝説、祭り等の調査に
もとづき、ガイドブック『八万町の昔を探ろう』の刊行のほか、小学生による調べ
学習の支援、ワークショップ等を実施してきました。
 今回の展示では、こうした成果をふまえ、徳島市八万町の石造物や祭り等を写真
パネルでご紹介します。また、あわせて徳島市八万町を中心とした地域の風景を写
した古写真を紹介します。徳島市八万町にあるさまざまな石造物、現在行われてい
る祭り等の写真から、地域の歴史と現在を見つめ直す機会にしていただければ幸い
です。

○ 主   催  徳島県立博物館 徳島県立博物館友の会
○ 会   期  平成21年9月19日(土)〜10月4日(日)
○ 休 館 日  毎週月曜日と9/24(木)〈ただし、9/21(月)は開館します。〉
○ 会   場  博物館企画展示室(1階)
○ 時   間  9:30〜17:00
○ 観 覧 料  無料  

【展示構成】
1)はちまんの石造物
 A園瀬川北エリア
 B園瀬川南エリア
 C眉山山麓エリア
 D八万町西エリア
2)はちまんの祭り
3)写真にみるあのころのはちまん
4)「八万町の昔を探ろう」の活動紹介



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 9月のクイズラリー
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12日(土)午前9時30分〜午後4時
26日(土)午前9時30分〜午後4時

☆徳島県立博物館では、小・中学生および高校生を対象に、毎月第2・第4土曜
 日に「博物館クイズラリー」を実施しています。参加費は無料で、申し込みも必要
 ありません。
☆問題は毎回変わります。内容は簡単ですので、気軽に参加してください。参加
 者には獲得したポイントに応じた記念品(金賞・銀賞・銅賞)を用意しています。
☆小・中学生および高校生は、土曜日、日曜日、祝日および長期休業日の観覧料
 は無料です。


博物館のホームページ  年間の催し物