徳島県立博物館2008年4月の催し物案内

この行事の申し込みは終了いたしました.

徳島県立博物館の催し物ご案内です.ふるってご参加ください.


◇歴史体験「トンボ玉をつくろう1」


色ガラスを溶かしてさまざまな模様をつくり出すトンボ玉は、古代から世界中でつくられ、多くの人を魅了し続けてきました。わが国でも弥生時代にガラス加工の技術が伝わって以来、権力の象徴として使われていたことがわかっています。
実際にガラスを溶かし、思い思いに自分だけのオリジナルなトンボ玉をつくって、古代の人々がトンボ玉に込めた思いと技術の高さを感じてみましょう。

 ○日  時  4月20日(日)13:30〜16:30
 ○場  所  博物館実習室(3階)
 ○講  師  魚島 純一(博物館学芸員)
 ○対  象  高校生以上
 ○定  員  20名
 ○申込方法  別記の方法で,4月10日(木)までにお申し込みください。




◇地質の日関連行事 野外自然かんさつ「海陽町宍喰浦〜竹ヶ島の地質見学」


宍喰浦〜竹ケ島には、「日本の地質百選」にも選ばれた国指定天然記念物“宍喰の漣痕”などの堆積構造や、町指定天然記念物の生痕化石がみられる地層が点在しています。
この行事では、これらの地層や海岸地形の観察を行います。数km歩くほか、足場の悪いところにも入ります。脚力に自信のある方向けの行事です。

 ○日  時  4月20日(日)12:00〜16:00
 ○場  所  海部郡海陽町
 ○講  師  中尾 賢一(博物館学芸員)
 ○対  象  小学校高学年以上(小学生は保護者同伴)
 ○定  員  25名
 ○申込方法  別記の方法で,4月10日(木)までにお申し込みください。
 ○備  考  現地集合・現地解散




◇歴史体験「石ヤリをつくろう」


銅や鉄を道具の材料として使っていなかった石器時代には、石を打ち欠いたり、磨いたりして道具をつくっていました。石ヤリは打ち欠いてつくるもので、ヤジリとともに狩りの代表的な道具でした。サヌカイトなどの石材の入手、素材の剥ぎ取り、刃部加工などを経て石ヤリができあがります。
今回は刃部加工を中心に体験してみましょう。

 ○日  時  4月27日(日)13:30〜16:00
 ○場  所  博物館講座室(3階)
 ○講  師  高島 芳弘(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般(小学生は保護者同伴)
 ○定  員  20名
 ○申込方法  別記の方法で,4月17日(木)までにお申し込みください。




◇室内実習「春の野草かんさつ」


春。暖かくて、とてもよい季節ですね。そろそろ桜も終わって春本番!いろいろな生き物たちも動きだしていることでしょう。春の野原にはいったいどんな草花が咲いているでしょうか?赤い花や黄色い花、青い花もあるでしょうか?
この講座では、文化の森を散策して春の草花を観察します。また後半は、森で見つけた植物を顕微鏡を使ってじっくり観察します。小さな花も大きく拡大すると、とてもきれいです。
春のひととき、のんびりと散策しながら、いっしょに花探しをしてみませんか?

 ○日  時  4月27日(日)13:30〜16:30
 ○場  所  博物館実習室(3階)・文化の森総合公園周辺
 ○講  師  茨木 靖(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般(小学生は保護者同伴)
 ○定  員  20名
 ○申込方法  別記の方法で,4月17日(木)までにお申し込みください。




◇部門展示関連行事「部門展示「和泉層群の化石」展示解説」


和泉層群は、中央構造線の北側にそって細長く分布する中生代白亜紀後期(約8000〜7000万年前)の地層です。この地層は主に海底で堆積した礫岩、砂岩、泥岩からなり、ところどころに酸性凝灰岩をはさんでいます。特に北縁部の泥岩が発達する地層からは、アンモナイトや二枚貝、巻貝などの化石が多く産出します。
今回の展示では、化石愛好家から寄贈をしていただいた資料を中心に、四国、淡路島、大阪南部と地域別に産出する化石を紹介します。


 ○日  時  4月27日(日)14:00〜14:30
 ○場  所  博物館 常設展示室内部門展示室(2階)
 ○講  師  辻野 泰之(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)。
 ○備  考  大学生・一般の方は常設展観覧料(200円)が必要




◇歴史散歩「トコロテンをつくろう1(出羽島を歩こう)」


県南地域では、潜水漁などをはじめとした磯漁が行われています。とくに出羽島では、トコロテンの原材料であるテングサ漁がさかんで、この時期、島中のいたるところでテングサが干してあるのを目にすることができます。
牟岐沖の島、出羽島を歩きながら、島の歴史と生活文化を感じてみましょう。

 ○日  時  4月29日(火)10:30〜15:30
 ○場  所  海部郡牟岐町出羽島
 ○講  師  磯本 宏紀(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般(小学生は保護者同伴)
 ○定  員  25名
 ○申込方法  別記の方法で,4月19日(土)までにお申し込みください。
 ○備  考  現地集合・現地解散 原則として6/17(日)の「トコロテンをつくろう2」とのセット行事。両日とも参加できるかどうか確認してお申し込みください。




◇企画展関連行事「企画展「郷土の発見」展示解説1」


企画展「郷土の発見」では、近世後期から近代にかけての阿波の歴史研究の歩みを紹介しています。展示資料を見ながら、内容について説明します。

 ○日  時  4月29日(火)13:30〜14:30
 ○場  所  博物館 企画展示室(1階)
 ○講  師  長谷川 賢二(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)。
 ○備  考  大学生・一般の方は企画展観覧料(200円)が必要




■お申し込みについて

 

往復はがきに
 1.希望行事名
 2.参加希望者全員の氏名と住所(学生の場合は学年も)
 3.電話番号
を記入し,行事予定日の1ヶ月前から10日前までに届くように下記までお申し込みください。返信用はがきの住所・氏名も忘れずに記入しておいてくだい。希望者が多数の場合は抽選します。なお,くわしいことは当選された方にお知らせします。原則的に,参加費は無料です。

申込先 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 徳島県立博物館 普及係 TEL 088-668-3636

往復葉書記入例

往復葉書記入例

今月のお知らせ:

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☆2008(平成20)年度 第1回企画展
「郷土の発見−小杉榲邨と郷土史研究の曙−」
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○会   期  4月26日(土)〜5月25日(日)
○休 館 日  4/28(月)・5/7(水)・5/12(月)・5/19(月)
○会    場  博物館 企画展示室(1階)
○時   間  9:30〜17:00
○観 覧 料  一般200円 高校・大学生100円 小・中学生50円
※小・中学生および高校生は、土曜日、日曜日、祝日の観覧料は無料です。

 近年、近世後半から近代にかけての阿波における歴史研究をめぐる新たな資料の掘り起こしや研究がさかんになっています。その結果、地域的な歴史研究の発展の足取りが明瞭になるとともに、かつて尚古趣味として切り捨てられた郷土史研究の意義も見直されつつあります。
 本展示は、これらの状況を踏まえ、阿波が生んだ「最後の国学者」と評される小杉榲邨をはじめとして、阿波の史学史とその意義を見直し、地域文化のあり方を考える一助とすることを目的とするものです。ぜひ、ご観覧ください。

 1.展示構成
(1)郷土の発見と記録        
  1近世の歴史探究
  2郷土の記録とその広がり《郷土と由緒/記録された阿波/民間地誌の拡散》       
  3幕末維新期の地誌編纂《廻在録/歴史を探る絵師/風土記と皇国地誌》

(2)小杉榲邨とその周辺
  1ふるさと阿波《生涯/忌部神社論争》
  2調査と集書
  3同郷の研究者《鳥居龍蔵/喜田貞吉/故郷の後進とのつながり》

(3)郷土史の継承と広がり
  1探求と集書の継承《郷土史(誌)の刊行/埋もれた歴史家たち》
  2郷土の視覚化へ《阿波藩民政資料展覧会/郷土博物館形成の道》
  3郷土を超えたネットワーク 

2.企画展関連行事 

☆展示解説☆
●日 時  14月29日(火/祝日)13:30〜14:30 25月11日(日)13:30〜14:30
●場 所  博物館 企画展示室(1階)
●担 当  長谷川 賢二(博物館学芸員)
●対 象  小学生から一般
●定 員  なし
※備 考  申し込みは必要ありませんが、大学生と一般の方は企画展観覧料が必要です。

☆記念講演会☆ 
 企画展「郷土の発見」に関連し、近世末期から明治にかけての国学者・儒学者らの歴史研究の実態など、最新の研究にもとづいて分かりやすくお話いただきます。

●日 時  5月18日(日)13:30〜15:00
●場 所  文化の森イベントホール(1階)
●演 題  『阿波地域史研究の夜明け』
●講 師  丸山 幸彦氏(奈良大学教授)
●対 象  小学生から一般
●定 員  300名
●参加費  無料
※備 考  申し込みは必要ありません。直接会場におこしください。



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☆部門展示「和泉層群の化石」
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○会   期  4月1日(火)〜7月6日(日)
○休 館 日  4/7(月)・4/14(月)・4/21(月)・4/28(月)・5/7(水)・5/12(月)・5/19(月)・5/26(月)
○会   場  博物館 常設展示室内部門展示室(2階)
○時   間  9:30〜17:00
○観 覧 料  通常の常設展観覧料 一般200円 高校・大学生100円 小・中学生50円  
※小・中学生および高校生は、土曜日、日曜日、祝日、春休み期間中の観覧料は無料です。
※祝日は、どなたも無料で観覧していただけます。

 和泉層群は、中央構造線の北側にそって細長く分布する中生代白亜紀後期(約8000〜7000万年前)の地層です。この地層は主に海底で堆積した礫岩、砂岩、泥岩からなり、ところどころに酸性凝灰岩をはさんでいます。特に北縁部の泥岩が発達する地層からはアンモナイトや二枚貝、巻貝などの化石が多く産出します。
 今回の展示では、化石愛好家から寄贈をしていただいた資料を中心に、四国、淡路島、大阪南部と地域別に産出する化石を紹介します。

1.展示資料
○アンモナイト・二枚貝・巻貝などの化石 約数十点

2.展示解説 
白亜紀の地層の和泉層群から産出するアンモナイトや二枚貝、巻貝などの化石について紹介します。
●日   時  4月27日(日)14:00〜14:30 
●場   所  博物館 常設展示室内部門展示室(2階) 
●担   当  辻野 泰之(博物館学芸員)
●対   象  小学生から一般
●定   員  なし
※備   考  申し込みは必要ありませんが、大学生と一般の方は常設展観覧料が必要です。




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☆トピックコーナー
「地質の日」関連展示 『地質調査と地質図』
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○期   間  4月1日(火)〜6月1日(日)
○休 館 日  4/7(月)・4/14(月)・4/21(月)・4/28(月)・5/7(水)・5/12(月)・5/19(月)・5/26(月)
○会    場  博物館 常設展示室ラプラタ記念ホール内トピックコーナー(2階)
○時   間  9:30〜17:00
○観 覧 料  一般200円 高校・大学生100円 小・中学生50円
※小・中学生および高校生は、土曜日、日曜日、祝日、春休み期間中の観覧料は無料です。
※祝日は、どなたも無料で観覧していただけます。

1876(明治9)年5月10日、日本で初めて広域的な地質図(1/2,000,000:日本蝦夷地質要略之図)が作成されました。また、1878(明治11)年の5月10日、地質の調査を扱う内務省地理局地質課が発足しました。そこで、昨年の3月13日に地質関連の組織・学会が発起人となって、この日を「地質の日」と定めました。
 地質については、ふだんあまり意識しませんが、地震や火山、津波などの自然災害とも密接に関連しており、地質情報を科学的に理解して整備しておくことは社会的に重要なことです。この展示では地質の日に関連して、徳島およびその周辺地域の地質図を展示するほか、地質調査に使う道具も併せて紹介します。

☆展示資料☆
1「地質の日」解説パネル1枚  
2独立行政法人産業技術総合研究所地質調査総合センター発行 20万分の1地質図
3地質調査総合センター発行 20万分の1シームレス地質図「中国・四国地方」の一部
4ハンマー、クリノメーター、ハンドレベル、フィールドノート等の地質調査に使う道具


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4月のクイズラリー
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12日(土) 午前9時30分〜午後4時
26日(土) 午前9時30分〜午後4時
 


博物館のホームページ  年間の催し物