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徳島県立博物館1999年10月の催し物案内

 

徳島県立博物館の催し物ご案内です.ふるってご参加ください.


◇野外自然かんさつ「秋の植物」


秋になるとハギ,ススキ,クズといった秋の七草をはじめ皆さんもよくご存じの花がいろいろ咲きます.また,コナラ,クヌギなどのドングリもたくさん実ります.そして,これらの草木や実などにはそれぞれおもしろい秘密が隠されています.    
この行事では文化の森周辺をゆっくりと散策しながら,草花や木の実などを観察します.秋の一日,一緒に森の中を歩いてみませんか?花の名前がわかるようになります.

 ○日  時  10月3日(日)午前10時〜午後3時
 ○場  所  徳島市内
 ○講  師  茨木 靖(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生から一般
 ○定  員  30名
 ○申込方法  別記の方法で,9月23日(木)までにお申し込みください。




◇土曜講座「谷田蒔絵のこと」


徳島の地では、古くから谷田蒔絵(たにだまきえ)と呼ばれる一群の漆器が知られています。それは、赤、緑、黄などの色漆を塗った器物に、さまざまな色を使って草花をはなやかに描いたもので、全国的にもめずらしい特色をもっています。
谷田蒔絵を考え出したのは谷田忠兵衛(たにだちゅうべえ)と伝えられていますが、彼は蜂須賀家に抱えられた絵師で、ほんとうに漆器製作に携わったのかどうか、明らかでありません。谷田蒔絵の特徴と、作者をめぐる問題点について考えてみたいと思います。



 ○日  時  10月9日(土)午後2時〜午後3時
 ○場  所  博物館3階 講座室
 ○講  師  大橋 俊雄(博物館主任学芸員)
 ○対  象  小学生から一般
 ○定  員  50名
 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)。




◇野外自然かんさつ「アサギマダラにマークしよう」


アサギマダラというチョウは,春には南から北へ,そして秋には北から南へと移動することが知られています.毎年,ちょうどこのころ,眉山などでもしばらく姿を見ることができますが,その後は移動してしまって徳島では姿を見ることができなくなります.そこで,このチョウにマークをつけて,徳島からどこへ動いていくのかを調べようとしています.眉山でマークをつけたものが,室戸岬や,鹿児島県の奄美大島,あるいは沖縄本島や台湾でも見つかるかもしれません.みんなでこのチョウにマークをして,このチョウの旅の軌跡を探ってみませんか.

 ○日  時  10月10日(日)午前10時30分〜12時30分
 ○場  所  徳島市眉山周辺
 ○講  師  大原 賢二(博物館自然課長)
 ○対  象  
 ○定  員  25名
 ○申込方法  別記の方法で,9月30日(木)までにお申し込みください。
 ○備  考  眉山周辺(山頂に集合,現地解散):このチョウが見られない場合は観察会




◇室内実習「顕微鏡で鉱物かんさつ」


博物館の展示室にあるような大型の鉱物は、身近なところにはほとんどありません。しかし、ごく小さなものならば比較的ふつうにあるので、顕微鏡や虫めがねで探したり観察することができます。
この行事では、火山灰の中に入っている鉱物を中心に、処理のしかたや観察の方法、種類の見分け方などの実習を行います。観察には双眼実体顕微鏡を使います。
鉱物や火山灰は、どこか取っつきの悪いものですが、この行事を機会に挑戦してみませんか?

 ○日  時  10月17日(日)午後1時〜午後4時
 ○場  所  博物館3階 実習室
 ○講  師  中尾 賢一(博物館学芸員)
 ○対  象  小学生高学年から一般(小学生は保護者同伴)
 ○定  員  25名
 ○申込方法  別記の方法で,10月7日(木)までにお申し込みください。
 ○備  考  小学校高学年以上




◇歴史散歩「野の仏をしらべよう」


道ばたでほほえむ地蔵尊、苔むした石仏、神社の境内に立つ狛犬など、あぜ道や山すそ・神社の境内などを歩くと、夏草に埋もれた小さな石仏や石造文化財が見られます。これらは、先人の身近な信仰の対象として立てられたものです。
文化の森からさほど遠くない園瀬川の中流で、どのような石仏や石造文化財があるか調べてみましょう。またその由来についても調べてみたいと思います。

 ○日  時  10月24日(日)午前10時〜12時
 ○場  所  徳島市上八万町の園瀬川の堤防下、同町西地の天王神社
 ○講  師  山川 浩實(博物館人文課長)
 ○対  象  小学生から一般
 ○定  員  35名
 ○申込方法  別記の方法で,10月14日(木)までにお申し込みください。
 ○備  考  別記の方法で、10月14日(木)までに着くようにお申し込みください。




◇企画展関連行事「記念講演会 貝塚から解き明かすゴミの歴史」




 ○日  時  10月30日(土)午後1時30分〜午後3時
 ○場  所  文化の森イベントホール
 ○講  師  岡村 道雄氏(文化庁記念物課主任文化財調査官) 
 ○対  象  小学生から一般
 ○定  員  300名
 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)。
 ○備  考  企画展「発掘された日本列島  ’99新発見考古速報展」




◇企画展関連行事「調査報告会」


最近の県内の発掘調査の中で特に注目される遺跡の報告を調査担当者が行います。
演題 及び講師
 徳島を掘る「90年代の新発見
  菅原康夫氏 (財)徳島県埋蔵文化財センター
 弥生時代のはじまり「徳島市蔵本町庄・蔵本遺跡
  橋本達也氏 徳島大学埋蔵文化財調査室
 弥生時代の棚田「三好郡三好町大柿遺跡
  栗林誠治氏 (財)徳島県埋蔵文化財センター
 塩づくりのムラ「鳴門市日出遺跡
  森清治氏 鳴門市教育委員会社会教育課
 阿波国府をさぐる「徳島市国府町観音寺遺跡
  藤川智之氏 (財)徳島県埋蔵文化財センター
 守護町勝瑞「板野郡藍住町勝瑞城跡
  重見高博氏 藍住町教育委員会


 ○日  時  10月31日(日)午前10時〜午後4時
 ○場  所  文化の森イベントホール
 ○対  象  小学生から一般
 ○定  員  300名
 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)。
 ○備  考  企画展「発掘された日本列島  ’99新発見考古速報展」




◇企画展関連行事「展示解説」




 ○日  時  10月3日(日)午後2時〜午後3時
 ○場  所  博物館1階企画展示室
 ○講  師  平井松午氏(徳島大学教授)
 ○対  象  
 ○定  員  50名
 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)。
 ○備  考  企画展「伊能忠敬が描いた日本」観覧料が必要




 

■お申し込みについて

 

往復はがきに
 1.希望行事名
 2.参加希望者全員の氏名と住所(学生の場合は学年も)
 3.電話番号
を記入し,行事予定日の1ヶ月前から10日前までに届くように下記までお申し込みください。返信用はがきの住所・氏名も忘れずに記入しておいてくだい。希望者が多数の場合は抽選します。なお,くわしいことは当選された方にお知らせします。原則的に,参加費は無料です。

申込先 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 徳島県立博物館 普及係 TEL 0886-68-3636

往復葉書記入例

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