お気軽にお問い合わせください
TEL. 088-668-3636
開館時間 AM9:30 ~ PM17:00

概要

 徳島県勝浦町には、恐竜の骨や歯の化石を含む地層としては、国内最古級(白亜紀前期:約1億3000万年)の地層が分布しています。1994年(平成6年)に勝浦町から四国初となる恐竜化石(鳥脚類イグアノドン類の歯)が発見されました。その後長らく、恐竜化石の発見はありませんでしたが、2016年(平成28年)に徳島県より2つ目の恐竜の化石(竜脚類ティタノサウルス形類の歯)が発見されました。県内2つ目の恐竜化石の発見を機に、徳島県立博物館が中心とする研究チームが調査を実施した結果、2018年(平成30年)春に、恐竜化石を含む地層(ボーン・ベッド)を発見しました。同年冬に手作業による緊急発掘調査では、肉食恐竜の仲間(獣脚類)のすねの骨や竜脚類の歯の化石をはじめ、多数の脊椎動物化石が発見されました。中四国地域で多数の恐竜化石が発見されているのは、徳島県のみであり、国内最古級の恐竜化石ということで学術面でも注目を集めています。
 徳島県から、さらなる恐竜化石の発見を目指し、徳島県立博物館は、継続して現場の調査を続けています。

お知らせ

2020年2月10日:プレスリリース 徳島県勝浦町で発見された日本最古のスッポンモドキ科カメ類化石について

 徳島県立博物館が、福井県立恐竜博物館や県内化石愛好家などの協力のもとすすめている徳島県勝浦町の恐竜化石含有層の発掘調査で、日本最古のスッポンモドキ科カメ類化石を発見しました。この発見について東京大学で開催された日本古生物学会第169回例(2020年2月7日~9日)で発表を行いました。  →詳細内容

2019年12月20日:プレスリリース 徳島県勝浦町の恐竜化石含有層本格発掘調査での「肉食恐竜(獣脚類)の完全な歯化石」の発見について

 令和元年10月下旬から12月下旬まで、福井県立恐竜博物館や県内化石愛好家などの協力のもとすすめている勝浦町恐竜化石含有層本格発掘調査で、中四国初となる肉食恐竜(獣脚類)の完全な歯化石を発見しました。 →詳細内容

クラウドファンディング「国内最古級 恐竜化石本格発掘調査プロジェクト」の目標を達成しました!

 2019年の実施のクラウドファンディング「国内最古級 恐竜化石本格発掘調査プロジェクト」で、多数の方からご支援をいただくことができました。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
 ・チラシ画像クリックで、PDFファイルをご覧いただけます。
 ・クラウドファンディングについてはこちらをご覧ください。



2019年3月11日:プレスリリース 第2回勝浦町恐竜発掘活性化協議会(2019年3月11日)での報告

平成30年11月末~12月中旬に実施した国内最古級恐竜化石含有層の緊急発掘調査結果の概要報告を行いました。

2018年8月9日:プレスリリース 徳島県勝浦町における「国内最古級の恐竜化石含有層(ボーン・ベッド)」と「新たな恐竜化石等」の発見について

 これまで徳島県勝浦町行ってきた現地調査の結果、恐竜化石含有層(いわゆる「ボーン・ベッド」)および新たな恐竜化石等を発見しました。


ページトップに戻る